先日、活動終了を発表した国民的アイドルグループ「嵐」。
5人のメンバーは俳優としても、大活躍してきました。
今回はそんな5人の出演する作品をAmazonプライムビデオの評価順にご紹介いたします。
- 作品ランキング(評価順)
- 17位:「謎解きはディナーのあとで」 (櫻井翔)
- 16位:「“それ”がいる森」 (相葉雅紀)
- 15位:「ラプラスの魔女」 (櫻井翔)
- 14位:「忍びの国」 (大野智)
- 13位:「【推しの子】-The Final Act-」 (二宮和也)
- 12位:「ハチミツとクローバー」 (櫻井翔)
- 11位:「映画ネメシス 黄金螺旋の謎」 (櫻井翔)
- 10位:「ナラタージュ」 (松本潤)
- 9位:「プラチナデータ」 (二宮和也)
- 8位:「映画 怪物くん」 (大野智)
- 7位:「神様のカルテ2」 (櫻井翔)
- 6位:「99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE」 (松本潤)
- 5位:「花より男子ファイナル」 (松本潤)
- 4位:「アナログ」 (二宮和也)
- 3位:「TANG タング」 (二宮和也)
- 2位:「浅田家!」 (二宮和也)
- 1位:「ラーゲリより愛を込めて」 (二宮和也)
作品ランキング(評価順)
17位:「謎解きはディナーのあとで」 (櫻井翔)
公開年:2013年 評価なし ※面白い作品なので個人的には5位くらいにはランクインするはずなんですが、ちょっと古い作品なので評価がついてませんでした~
休暇のクルーズとしてシンガポール行き豪華客船「プリンセスレイコ」号に乗り込んだ令嬢・宝生麗子と執事・影山。久々の休みに何をしようかと心を躍らせる麗子だったが、それも束の間、船から奇妙な遺体が海に落とされる。緊迫する状況の中、あの男の声が…。「はいはいはい」迷推理を得意とする麗子の上司・風祭警部だった。風祭は国立市からシンガポールへ寄贈されるアート作品「Kライオン」の警備で乗船してきていたのだった。そこに犯人からの声明文が船に届く。しかも、その発信先は船の中。容疑者は乗客・乗員3,000人全員!船がシンガポールに到着するまであと5日。そして起こってしまう第2・第3の事件。その時、影山の名推理が炸裂するかと思いきや、「お嬢様、今回の事件の真相、皆目見当もつきません」と何と影山もお手あげ状態。影山と麗子の命運はいかに?!
16位:「“それ”がいる森」 (相葉雅紀)
公開年:2022年 ★2.3 評価数:703件
田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた──。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。「“それ”の正体とはいったい──!?」淳一は一也の担任教師の絵里(松本穂香)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった──。
15位:「ラプラスの魔女」 (櫻井翔)
公開年:2018年 ★3.1 評価数:662件
初老の男性が妻と訪れた温泉地で、硫化水素中毒により死亡した。担当刑事・中岡は、遺産目当ての計画殺人ではないかと疑いを抱く。警察からの依頼で調査を行った地球化学の専門家・青江修介教授は、「気象条件の安定しない屋外で、致死量の硫化水素ガスを吸引させる計画殺人は実行不可能」と事件性を否定した。しかし、同じ自然現象による事故が連続して起こり、被害者が知人同士だった…単なる偶然なのか?だが、もし事故でないのであれば、犯人は【その場所で起きるすべての自然現象を予測していた】ことになる。絶対に不可能だ。未来を予見する知性=「ラプラスの悪魔」など存在するはずがない……。行き詰る青江の前に、羽原円華という女が現れた。円華は青江の目の前で、これから起こる自然現象を言い当ててみせた。円華の「予知」に隠された秘密とは?青江の想像をはるかに超える、おそるべき全貌とは!?(C)2018「ラプラスの魔女」製作委員会

14位:「忍びの国」 (大野智)
公開年:2017年 ★3.4 評価数:265件
時は戦国。魔王・織田信長は諸国を次々と滅ぼし、勢力を拡大していた。次に狙う伊勢・北畠家には次男の信雄を送り、日置大膳、長野左京亮らの重臣ともども、支配下におくことに成功した。特に日置大膳はその武勇が織田家に轟くほどの猛者で、織田の軍勢はさらに盤石なものとなった。今や織田家の天下統一は目前であった。しかし、その織田信長でさえ攻め入らなかった国がひとつだけあった。それは伊勢の隣国・伊賀。伊賀に棲むのは人を人とも思わぬ人でなしの忍者衆で、“虎狼の族”と呼ばれて恐れられていた。そんな忍者のひとり、無門は、“どんな堅牢な門でも彼の前では意味をなさない”と形容されるほどの凄腕の持ち主だが、普段は無類の怠け者で、女房のお国の尻に敷かれる毎日を送っていた。(C)2017 映画『忍びの国』製作委員会

13位:「【推しの子】-The Final Act-」 (二宮和也)
公開年:2024年 ★3.7 評価数:138件
ドラマの続きを描く【推しの子】完結編。地方で働く産婦人科医・雨宮吾郎。ある日“推し”のアイドル「B小町」のアイが彼の前に現れた!しかも、アイはなんと双子を妊娠していた!!!(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会
12位:「ハチミツとクローバー」 (櫻井翔)
公開年:2007年 ★3.7 評価数:177件
浜美大に通う、竹本、森田、真山、あゆの4人は、花本研究会で知り合った仲間。ある日、竹本は花本先生の従兄弟の娘で、天才的な絵を描くはぐみと出会う。ダイナミックに絵を描くはぐみを見て、竹本は一瞬にして恋に落ちてしまう。竹本と同じ寮に住む真山は、アルバイト先の年上の女性に恋をし、あゆはそんな真山に片想い。一方、天才肌で自信家の森田が大学に戻ってきて、はぐの才能に興味を持ち始め・・・。©2006「ハチミツとクローバー」フィルムパートナーズ
11位:「映画ネメシス 黄金螺旋の謎」 (櫻井翔)
公開年:2023年 ★3.7 評価数:225件
⼈気探偵事務所となった『ネメシス』に異変が起きる。突如、依頼がピタリと⽌まり経営難に…仕⽅なく、⼩さな事務所に移転したアンナ、⾵真、そして、社⻑の栗⽥だったが、追いうちをかけるように、アンナは仲間たちが次々に悲惨な死を遂げる悪夢を毎晩⾒るようになる。時を同じくして、怪しげな⾏動を取り始める⾵真…。そんなある⽇、アンナの⽬の前に“窓”と名乗る奇妙な男が現れる。アンナの夢に何度も現れるその男は、ある要求を伝える…「私たちが握⼿をしなければ、夢は⼀つずつ現実になっていく」。その予⾔を阻⽌する為、⾏動を開始するアンナ。しかし…相棒・⾵真の怪しい⾏動を不信に感じたアンナは、かつての敵、天才・菅朋美に助けを求める。アンナは連鎖する悪夢を断ち切る事が出来るのか?⾵真は本当に裏切ってしまうのか?©2023映画「ネメシス」製作委員会
10位:「ナラタージュ」 (松本潤)
公開年:2017年 ★3.7 評価数:443件
大学2年生の春。泉のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山から、後輩の為に卒業公演に参加してくれないかと、誘われる。葉山は、高校時代、学校に馴染めずにいた泉を救ってくれた教師だった。卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていく。二人の想いが重なりかけたとき、泉は葉山から離婚の成立していない妻の存在を告げられる。 葉山の告白を聞き、彼を忘れようと決意した泉は、自分を想ってくれる大学生の小野との幸せに傾きかけるが、ある事件が起こる――。(C)2017「ナラタージュ」製作委員会
9位:「プラチナデータ」 (二宮和也)
公開年:20013年 ★3.9 評価数:562件
「プラチナデータ」から犯人を特定する最先端のDNA捜査が可能になり、検挙率100%、冤罪率0%の社会が訪れようとしていた。神楽龍平は警察庁の科学捜査機関「特殊解析研究所」に所属する天才科学者。天才数学者の蓼科早樹とともに開発したDNA捜査システムを用い、いくつもの難事件を解決してきた彼は、DNA捜査の重要関係者が次々と殺される連続殺人事件を担当することに。捜査が難航する中、蓼科も連続殺人の被害者となってしまう。そして、蓼科の殺害現場に残る証拠からDNA捜査システムが導き出した犯人は、なんと神楽自身だった――。殺人を犯した覚えがまったくない神楽は、真実を突き止める為に逃亡を決意。そんな神楽を追うのは、警視庁捜査一課の刑事・浅間玲司。やがて浅間は、新世紀大学病院精神科遺伝子学担当教授・水上利江子から、神楽がもう一つの人格“リュウ”を持つことを知る――。(C)2013「プラチナデータ」製作委員会
8位:「映画 怪物くん」 (大野智)
公開年:2011年 ★4.2 評価数:6件
ついに怪物ランドの新大王就任式を迎えた怪物くん。しかし国民たちは、怪物くんの目に余るワガママぶりに「大王にふさわしくない!」と大ブーイング。「うるさーーい!!」と、すっかりスネてしまった怪物くんは、空飛ぶドラゴンに飛び乗って、再び人間界へ! お供のドラキュラ、オオカミ男、フランケンもあわてて怪物くんの後を追う。ウタコ・ヒロシ姉弟に会うため、なつかしい日本に向かうが、道中で竜巻に巻き込まれてしまう!そんな一行がたどり着いたのは『カレーの王国』。突如、空からドラゴンとともに舞い降りた怪物くん一行を“伝説の勇者”ともてはやす権力者ヴィシャールは、反乱軍に捕えられた王国の姫を助けてほしいと怪物くんに頼む。お礼は、なんと『伝説のカレー』!なんとしてでも『伝説のカレー』を食べたい怪物くんは、姫の救出を引き受ける。(C)藤子スタジオ、小学館/2011「映画 怪物くん」製作委員会
7位:「神様のカルテ2」 (櫻井翔)
公開年:2014年 ★4.2 評価数:182件
妻・榛名の出産を心待ちに、病院での仕事にいつも以上に邁進する栗原一止。そんな一止の前に大学時代の同期・進藤辰也が現れる。「医学部の良心」と言われていたエリートが同じ病院に赴任してきた。親友との再会を喜ぶ一止だったが、辰也は勤務時間が終わるとすぐに帰ってしまい、時間外の呼び出しにも応じない。自分の生活を犠牲にしてでも患者のためにつくそうとする一止は、辰也のそんな姿勢に疑問を感じ、かつての親友と衝突してしまう。辰也にも実は妻・千夏(吹石一恵)とのある事情が隠されていたのだった…。仕事を取るか“家族”を取るかですれ違ってしまう辰也と千夏。新たな命を授かり“家族”を築こうとしている一止と榛名。人の命を扱う医療の現場でも、夫婦はぞれぞれの事情を抱えながら、ドラマを展開していく…(C)2014「神様のカルテ2」製作委員会 (C)2010 夏川草介/小学館
6位:「99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE」 (松本潤)
公開年:2021年 ★4.2 評価数:2,783件
常に事実だけを追求し、99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた深山(松本潤)。所属する斑目法律事務所の刑事事件専門ルームは、新所長となった佐田(香川照之)のもと、新米弁護士・穂乃果(杉咲花)も加わり、日々事件に挑み続けていた。ある日、彼らのもとに舞い込んできたのは、15年前に起きた天華村毒物ワイン事件に関する依頼。その事件には、謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘エリ(蒔田彩珠)が関わっていた。一見善良そうな南雲だが、果たして彼は敵なのか、味方なのか?深山たちは、村で出会った青年・守(道枝駿佑)の協力も得ながら、15年前の事件を徹底的に調べることに。やがてある可能性に行き当たり、奇跡の大逆転かと思われたが、それは巧妙に仕掛けられた罠だった…。事実だけを追求してきたはずの深山が、まさかの冤罪を生んでしまうことに!?斑目法律事務所に訪れた最大のピンチ!
5位:「花より男子ファイナル」 (松本潤)
公開年:2008年 ★4.3 評価数:128件
あれから4年–。「私、道明寺司は、来年の春、正式に結婚することにしました!相手は、オレの心を捉えて離さない運命の女、牧野つくしです!!」日本のホテルでは、全世界に向け、盛大な記者会見が行なわれていた。現代のプリンセスとして、テレビ番組でも注目されるつくし。その後行なわれた道明寺家、牧野家がそろった結納の席では、2人の交際にあらゆる手段を使って猛反対し、かつてはつくしの天敵であった司の母・楓(加賀まりこ)から、道明寺家へ嫁ぐ者に代々受け継がれてきた、推定100億円ともいわれるティアラ”ビーナスの微笑”を婚約の証として贈られる。その夜。ホテルの部屋で光輝くティアラを見つめながら、つくしは、大財閥の跡を継いだ司との結婚で、質素ながらも穏やかな生活が一変してしまうことに不安を抱き始めていた。(C)2008「花より男子ファイナル」製作委員会
4位:「アナログ」 (二宮和也)
公開年:2023年 ★4.3 評価数:247件
手作り模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの悟。携帯を持たない謎めいた女性、みゆき。喫茶店「ピアノ」で偶然出会い、連絡先を交換せずに「毎週木曜日に、同じ場所で会う」と約束する。二人は、かけがえのない時間を積み重ね、想いが募った悟はみゆきの素性を何も知らぬまま、プロポーズすることを決意。しかし約束の日に、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も……。なぜ、みゆきは突然姿を消したのか。彼女が隠していた過去、そして秘められた想いとは。©2023「アナログ」製作委員会©T.N GON Co., Ltd.
3位:「TANG タング」 (二宮和也)
公開年:2022年 ★4.3 評価数:447件
ある理由から、自分の夢も、妻・絵美との未来も諦めてしまったダメ男・春日井 健(かすがい けん)。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶をなくした迷子のロボット、タング。初めは時代遅れの旧式のタングを捨てようとする健だったが、タングが失った記憶には、世界を変えるある秘密が隠されていた。謎の追っ手が迫る中、大人とロボット、ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた《人生の宝物》とは?キミとなら、きっと大丈夫。ふたりが見つけた宝物に、日本中が笑顔と優しい涙に包みこまれる。(C)DI 2015 (C)2022映画「TANG」製作委員会
2位:「浅田家!」 (二宮和也)
公開年:2020年 ★4.3 評価数:1,155件
父、母、兄、自分の4人家族を被写体に、“家族がなりたかったもの、やってみたいこと"をテーマに多くのシチュエーションで撮影、ユニークな《家族写真》を世に送り出した写真家・浅田政志。普通の家族が、様々な姿になりきった姿を収めた写真集「浅田家」は、好評を博し、写真界の芥川賞ともいわれる第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。本作は、この「浅田家」と、東日本大震災で泥だらけになった写真を洗浄し持ち主に返すボランティアに参加した浅田政志が、作業に励む人々を約2年間撮影した「アルバムのチカラ」の2冊を原案に、実話に基づき独自の目線で紡いだオリジナルストーリー作品です。彼の人生と彼を支えた家族をユーモアたっぷりに描き、なぜ彼が“家族"という身近な存在を被写体として選び、撮り続けるのか。一人の写真家の人生を通して《家族の絆》《写真が持つチカラ》を色濃く映し出します。(C)2020「浅田家!」製作委員会
1位:「ラーゲリより愛を込めて」 (二宮和也)
公開年:2022年 ★4.4 評価数:1,119件
第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」絶望する抑留者たちに、彼は訴え続けた――身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、耐えた。劣悪な環境下では、誰もが心を閉ざしていた。戦争で心に傷を負い傍観者と決め込む松田。旧日本軍の階級を振りかざす軍曹の相沢。クロという子犬をかわいがる純朴な青年・新谷。過酷な状況で変わり果ててしまった同郷の先輩・原。山本は分け隔てなく皆を励まし続けた。©2022映画「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会 ©1989 清水香子
この記事でも紹介しています
嵐の5人が残してくれた名作映画、今のうちに見ておきたいですね~
コメント